どうですか?見ただけでヨダレが出てきたでしょ?(笑
私の中学時代の友人が熊本に引っ越してしまってから、ちょくちょく熊本に遊びに行きます。
遊びに行って必ず1回は行くのが「いまきん食堂」!テレビでも紹介され、初めて食べた時のあまりの美味さに発狂しそうでした。
あまりに美味すぎて前回行った時は「赤牛丼」を2ついただきました。
開店前から長蛇の行列が出来るので、いつも開店の1時間前には並ぶようにしています。
赤牛は熊本のブランド牛!阿蘇のまわりは赤牛だらけ!
赤牛は、阿蘇や矢部、球磨地方で飼われている牛で、昭和19年に和牛として登録。
赤牛は、性格がおとなしく放牧に適しているので飼育しやすいのが特徴です。お肉は赤身がとても多く、適度な脂なので旨味と柔らかさ、ヘルシーさが絶妙です。
阿蘇山周辺を車で走っていると、あちらこちらに牛が放牧されています。外に出ると糞のニオイが強烈ですが(笑
赤牛丼1,480円でも払う価値あり!
画像を見ていただいた通り、赤牛丼と味噌汁、漬物で一つです。左側のおにぎりは別で、「赤牛味噌にぎりめし」というメニュー!
これもまた赤牛とお味噌が良い味出してるんですよ。
赤牛丼は1,480円!一見高いな!と思うかもしれませんが、払う価値あります。結構量もあるので1杯で結構お腹に溜まる。私は2杯食べましたけど(笑
ミディアムレアな赤牛を口に入れた瞬間、ジューシーな歯ごたえで噛めば噛むほど肉の美味さが広がります。
わさびや卵と一緒に食べるとまた格別です。ツーンとしたわさびと卵でまろやかさが加わり、お箸が止まらなくなります。
赤牛丼1杯では少し足りないと思った方は「赤牛味噌にぎりめし」がオススメ!
画像の左側にあるのが「赤牛味噌にぎりめし」!お味噌と赤牛のお肉がぎっしりおにぎりに詰まっています。お値段は150円!
味噌の甘みと赤牛の旨味がマッチして絶品です。赤牛丼だけじゃ少し足りないと感じたら「赤牛味噌にぎりめし」を一緒に食べるともっと幸せになれること間違い無し!
ちなみにメニューは「赤牛丼」や「赤牛味噌にぎりめし」だけではありません。
- ホルモン煮込み定食 800円
- 若鶏の塩焼き定食 900円
- 焼き豚丼 920円
- ちゃんぽん 780円
- 肉うどん・そば 450円
- 月見うどん・そば 420円
- 並うどん・そば 380円
- ざるうどん・そば 500円
- 冷やしそうめん 500円
などなど「赤牛丼」以外にもメニューがありますが、基本的に皆さん「赤牛丼」がお目当てで来ていますから、周りを見渡しても「赤牛丼」しかありません。(笑
子連れの方は、子供用にうどんを頼まれる方もいらっしゃいます。
「いまきん食堂」の店舗情報
時間が、3時間半と短い営業なので注意が必要。私はいつも10時に並ぶようにしています。
1時間待った後の一口目は最高です!是非ご賞味下さいませ!
まとめ
毎度並ぶのは大変ですが、見返りはとても大きいです。是非皆さんも「いまきん食堂」の「赤牛丼」を食べていただきたい!
車にせよ、電車にせよ、バスにせよ、ある程度時間はかかりますが、行ってみてくだい。
絶対に後悔はしないと思います。この記事を書いてたら食べたくて仕方なくなりました。行こうにも行けないのがとても悩ましいです(笑