トイレで用を足す際に、隣や後ろなど近くに人がいると出るものが出ない人は病気の疑いがあります。
私も隣に人がいると落ち着いて用を足すことが出来ず、混雑しているトイレでは出すのに時間がかかってしまいます。
不思議なことに隣に人がいなくなるとすぐに用を足すことが出来ます。なぜそういった現象が起きるのでしょうか?
トイレ中、隣に人がいると用を足せないのは病気だ!
トイレ中に人が隣で用を足していると出せなくなるのは排尿恐怖症という病気だそうです!
私もそうなのですが、排尿恐怖症はやはり精神面に問題があり神経質で普段周りが気になる人に起こる傾向があるようで、これは女性にもありえます。
しかし、女性のトイレは一人一人個室が用意されていますので、やはり男性の方が多いです。
過去にトイレ中にちょっかいを出されたり何かしらちょっかいを出されることで起こる場合があります。
自分でコントロールして用を足す行為が、人がいることによって出来なくなるということは余計にストレスを溜め込んでしまう傾向があり、それにより会社を辞めたりニートになってしまう人がいるほど深刻な病気です。
学校のトイレや会社のトイレや、混雑するライブ会場、駅中のトイレは利用しずらいといった声もあり、一番落ち着くのは個室のトイレなんだそうです。
排尿恐怖症は治すことができるのか?
排尿恐怖症は精神的原因で起こるものなので、治すには心療内科へ行く必要があります。
しかし、精神的なものなので、なかなか治りづらく相手にどうしてもらうというよりは、自分の精神力を強化する!という事が大事になってきます。
現に、学生時代に排尿恐怖症だった人は10年以上かかってやっと治ってきたという人がいます。
私は相変わらずダメで、隣に人がいると出そうで出ないといった状況で、出口手前で中々出てくれません。人が消えると不思議と出ます(笑
排尿恐怖症は精神が弱い人に起きる
精神が弱いという事は非常に人生を損しています。何をしてもやる気が起きなくネガティブな人に精神が弱い傾向があり、排尿恐怖症もこれらに関係しているそうです。
緊張しやすい人も排尿恐怖症になりえます。尿を出すという行為は力を抜いて膀胱に溜まった尿を排出するわけですが、緊張することで余計な力が入りなかなか尿が出てくれません。
私が一回経験したことがあるのは、私は排尿恐怖症なのですがある時トイレで用を足そうとしたら、どうやら隣の人も排尿恐怖症だったようで、お互い尿が出ている音がしないんですね(笑
その時は、私がスッキリした!という素振りでトイレを出て違うトイレに行ったのを覚えています(笑
しかし、相手も私が尿を出ていないということは気付いていたと思うので、とても気まずい状況でした。
排尿恐怖症の改善は何事も前向きに!
排尿恐怖症はネガティブで落ち込みやすい人や緊張しやすい人に起きる傾向があります。
よって、色々な経験をもっとして何事にも前向きにしていると改善できるそうです!
自分に対して自信を持つことで精神的に安定し、排尿恐怖症の症状を徐々に緩和させていくことが可能です!
心療内科で診てもらう事で、あなたの状況に合わせたヒントをくれるので、それも参考にしてみるといいかもしれません!
また、趣味に没頭したり、新しいことに挑戦していく!これらを積極的に出来る人は、排尿恐怖症にはなりにくいです。
要は気の持ちようというわけですね!
まとめ
祭りやイベント事のトイレは非常に混雑し、トイレで隣に人がいるといった状況は大いにあります。
なので、そういった祭りやイベント事にはあまり行くようにはしていませんし、人混みが嫌いな私はあまり行きません。
お腹が緩いということもあり、どちらかというとトイレ事情で行きたくないといった理由が大半を占めています(笑
とはいえ排尿恐怖症は立派な精神的病気なので、治したほうがいいのですが心の問題なのでとても難しいことです。
もっと色々な経験をして、精神面を強く持つと排尿恐怖症の改善に繋げられるみたいなので、人生前向きに生きてみましょう!