人見知りで初対面の人と話せない、仲良い友達とならそんな事はないのに!という人いますよね?私も人見知りで、初対面の人とはどう接すれば良いか分からなくなって、全然しゃべる事ができません。
誰とでも楽しく話せる人がとても羨ましいですよね!人見知りの人は人生を損している気分になります。
そこで人見知りって治すことは可能なのか?どういった人が人見知りなのかを紹介致しますので、参考にして頂けたらと思います。
人見知りの人ってどういう人?
本来人見知りの由来は「子供が照れたり恥ずかしがったりしている様子」を現す言葉でしたが、気が付くと大人にも使うようになり、初対面の人と緊張して話せなかったり、人と会話することが苦手な人を指すようになりました。
また、人前が苦手だったり相手と目を合わせて会話できない人も人見知りに入るようです。
頻繁に会っている友達とは話せるが、初対面や久々に会う友達との会話は何を話していいかわからなくなり、沈黙してしまうなんて事は私も多々あります。
こういった人は世界中にたくさんいて、人見知りした相手が人見知りだった!という事もあり、そりゃ会話ができませんよね(笑
なぜ私は人見知りになってしまったのか?
基本的に人見知りになる人は、人一倍警戒心や防衛反応が強い人に多い傾向があります。
そして、最大の理由は人の目が気になったり、相手に自分の事をどう思われているのかに敏感になってしまうのが大きいとされています。
誰しもが思いがちな事ですが、これが過剰に出てしまうとストレスや緊張感に変わり、そっちに意識が言って混乱してしまうんだそうです。
それが原因で、人見知りになってしまう人が多く、恐らく私もその1人であります。
人見知りに種類はあるのか?
簡単にあげると以下の人は人見知りかもしれません。
- 初対面の人が苦手
- 暗い性格
- 人を信用できない
- 警戒心が強い
- メンタルが弱い
- 自己主張ができない
- 遊ぶ人が決まっている
- ネガティブ
- 人間関係が狭い
等の人が人見知りの可能性があります。
本当に相手のことを信頼することができていれば自分の素というものが出せるのでしょうが、短い付き合いで誰の馬の骨かも分からない人と会話するのは、警戒心が働いてうまく接することができないのでしょうね…
こればっかりは気持ちの問題なので改善がとても難しいです。
少しでも人見知りを治すためには?
ずっと人見知りとお付き合いしてきた人はとても困難な事です。それが気持ちの問題という事ですから、なかなか改善は難しいのではないのでしょうか?
しかし、気持ち次第ではなんとかなる!要は慣れてしまえばいいのです!
例えば、自分の得意な話題を用意したり、声をかける決め台詞なんかを用意すると気が楽になるかもしれませんね。
話題と言っても難しいのではダメで、誰もが知っているようなテレビネタや時事ネタなどをチョイスするといいでしょう!
ともかく、出来るだけ嫌でも誰かと会話する習慣をつけて、いろんな話題を手に入れる!その友達の友達が初対面の人なら友達の繋がり関係で会話をすることが可能ですし、会話の中でコレ使えるな!という話題もいくつか隠れているものなので、メモしておくのもいいでしょう!
まとめ
人見知りは、人に迷惑をかける事はないのでマイペースに改善していくと良いですが、人見知りの人は相手に暗い人、絡みづらいと思われてしまうので合コンなんかだと面白いヤツに持ってかれてしまいますよ?(笑
自分が相手にどう思われたいかの気持ちでもしかしたら、そうなろうとして克服出来る可能性も無くはないので、まずはどう思われたいか、どうなりたいかをイメージして実行してみるのも有りだと思いますので、チャレンジしてみると良いでしょうね!