紙巻タバコを吸っているけど、iQOS(アイコス)にしたらコスパは良くなるのかな?
と思ったことはありませんか?
周りに迷惑をかけない、自分のカラダへの害を軽減、家の中で吸っても壁が黄色くならない。など紙巻たばこに比べて得は多いです。
そして、一番大事なコスパ事情!これで、お金も節約出来ればとても嬉しいですよね。
そこで、iQOS(アイコス)を変えるとどれくらいの費用がかかるのかを紙巻たばこと比べてみました
- iQOS(アイコス)とはどんなもの?
- iQOS(アイコス)の初期費用はこのくらい!
- iQOS(アイコス)は吸うのに時間がかかる!それによって…
- iQOS(アイコス)は故障しやすい。それによって…
- 結果的にiQOS(アイコス)はコスパが悪いのか?
- まとめ
iQOS(アイコス)とはどんなもの?
iQOS(アイコス)、glo(グロー)、PloomTECH(プルームテック)とこの3つが今のところ加熱式タバコの代表といえます。
その中でもiQOS(アイコス)が一番最初に日本で発売され、今ではiQOS(アイコス)を吸っているユーザーを街中でよく見かける事が多いです。
iQOS(アイコス)を吸うにあたり、紙巻たばこと違って必要な物があります。
まずiQOS(アイコス)本体を購入しないと、吸うことができない。紙巻きタバコの場合はコンビニ等で購入し、ライターさえあれば吸うことができます。
iQOS(アイコス)本体とヒートスティックと呼ばれるタバコを揃える事で初めてiQOS(アイコス)を吸う準備が整います。
外出時はiQOS(アイコス)本体とヒートスティックを持っていかないといけないので、少々荷物が紙巻たばこに比べ増えます。
とはいえ、紙巻たばこに比べてニコチンの量はかなり軽減されていて、タールは9割以上も削減しているので、あまり自分や周りに害を与えないというのが特徴です。
iQOS(アイコス)の初期費用はこのくらい!
iQOS(アイコス)を始めるにあたって必要なものをまず購入しないといけません。
iQOS(アイコス)本体は中々に高額で、だいたい1万円程かかります。
更に、ヒートスティックをコンビニで購入する必要があります。このヒートスティックは、紙巻たばこと同じで1箱460円。
本体を合わせると1万円を少し超える形となります。
ですので、iQOS(アイコス)を吸い始めた月は投資が多く、1日1箱吸えば、13,800円なので、本体を合わせ23,800円かかってしまうという事になります。
中々に高い買い物ですね。
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セブンスターを長年吸ってる私がiQOS(アイコス)を吸ってみたら・・・ - 楽タメ
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iQOS(アイコス)は吸うのに時間がかかる!それによって…
iQOS(アイコス)は紙巻たばこに比べて吸い始めに時間を必要とします。
というのも、iQOS(アイコス)を吸い始める前にしなければいけないのは、本体の充電。
紙巻たばこは、火をつけるだけの作業ですが、iQOS(アイコス)には充電という作業が必要となり、本体の中にアイコスホルダーと言うものがあり、そこにヒートスティックを挿入。
ホルダーについているボタンを長押しして吸えるようになるまで少し待ちます。
この間だけでも1分近くはかかっているのではないでしょうか。
しかし、その作業があることで減らすことの出来るのが、タバコを吸う本数である。
よって、紙巻きタバコに比べてほんの少しではありますが、タバコの本数が減ったという人はとても多いです。
iQOS(アイコス)は故障しやすい。それによって…
iQOS(アイコス)はとても故障しやすいです。いざ吸おうと思って充電しようとしたら充電されない。ヒートスティックを差しても熱が入らない。
などの現象により、吸えなくなってイライラする可能性があります。
そんな時、iQOS(アイコス)を吸っている人はどうするか…
そう、紙巻たばこを買うのです。私が知っているiQOS(アイコス)ユーザーは皆そうでした(笑
周りにタバコを吸っている人が入ればライターを借りる事ができますが、いないとライター代まで発生してしまいます。
壊れた=タバコ代+ライター代が必要となり、後日修理に出さなければなりません。
しかし、大抵のiQOS(アイコス)は保証期間というものがあり、無料でiQOS(アイコス)を無償交換してもらったり、修理してもらうことができます。
しかし、保証期間外になるとまた1万円の投資から始めなければならないので、とても出費が痛い事になります。
ちなみに、私の友人は1年で5回程買い替え、修理、交換をしています。
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結果的にiQOS(アイコス)はコスパが悪いのか?
さて、本題のiQOS(アイコス)のコスパは悪いのかという疑問です。
仮に1日1箱吸う人はiQOS(アイコス)と紙巻たばこを比べてどうなのか?
紙巻たばこ
- 初期費用 → タバコ代(420~500円)= 420~500円
- 1ヶ月 → タバコ代(420~500円)×30 = 12,700~15,100円
- 3ヶ月 → タバコ代(420~500円)×90 = 37,800~45,000円
- 6ヶ月 → タバコ代(420~500円)×180 = 75,600~90,000円
- 1年 → タバコ代(420~500円)×365 = 153,300~182,500円
iQOS(アイコス)
- 初期費用 → iQOS(アイコス)本体(約10,000円)+ヒートスティック(460円)= 10,460円
- 1ヶ月 → タバコ代(460円)×30 + iQOS(アイコス)本体(約10,000円) = 23,800円
- 3ヶ月 → タバコ代(460円)×90 + iQOS(アイコス)本体(約10,000円) = 51,400円
- 6ヶ月 → タバコ代(460円)×180 + iQOS(アイコス)本体(約10,000円) = 92,800円
- 1年 → タバコ代(460円)×365 + iQOS(アイコス)本体(約10,000円) = 177,900円
以上が1日1箱吸う人が最低かかる費用となります。
ただiQOS(アイコス)はだんだんとトラブルが多くなる傾向があります。
後半は1日1箱吸うのが逆に難しくなる可能性もあるため、そこで紙巻たばこに手がいかず我慢できるのであれば、本数はかなり減らすことが出来るでしょうね!
やはり、iQOS(アイコス)は本体代が余計にかかってしまうという事ですが、吸うのに時間がかかる、連続吸いが出来ない、故障しやすいので吸えない時間がある。
という理由から、iQOS(アイコス)の方がコスパが良いのではないかと考えられます。
しかし、その時間にイライラしてしまう人にはiQOS(アイコス)は向いていないかもしれませんね(笑
まとめ
いかがでしたか?普通に考えたら、紙巻きタバコよりもiQOS(アイコス)のほうが、本体代がかかるからコスパが悪いようにも感じますが、iQOS(アイコス)を吸うにあたって色々と手間がかかってしまうため本数が減ってしまう傾向があるようです。
個々の吸い方によってはコスパが悪くなる場合もありますが、それは稀なケース。
また、glo(グロー)やPloomTECH(プルームテック)に比べてのコスパを知りたい人も多いと思うので後々掲載してみたいと思います。
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