トランプと言えば、旅行先やパーティゲームなどで盛り上がれる最高のアイテム!
誰もが1度はプレイした事があるのではないでしょうか?
トランプは、1から13までの数字とジョーカー2枚を入れて計54枚で構成されていますね!
そして、なぜ数字が1から13までなのか疑問に思った事はないですか?
これを知れば「あ~そういう事なんだ!」と納得するはず!
それでは、理由をご紹介していこうと思います!
トランプの数字が13までの理由!
トランプにはハート、ダイヤ、スペード、クローバーの4種類がありますよね?
そして、13までの数字。4と13の数字で連想出来るものがあると思いますがお分かりでしょうか?
実は13という数字は、1シーズンの週の数を表しています。
カレンダーを見たら分かると思いますが、3ヶ月は13週間あります。
そして、マークが4種類あるのは季節!
ハート、ダイヤ、スペード、クローバーは季節を表しているんです!
- クローバー 春
- ダイヤ 夏
- ハート 秋
- スペード 冬
トランプ1枚は1週間を表していて1年は52週間ある事とジョーカーを除くトランプの枚数が同じなのはそういった理由です!
トランプの数字をすべて足すと面白い事が分かる!
トランプの数字を足してみると面白い事が分かります!
1+2+3+4+5+6+7+8+9+10+11+12+13=91
91×4=364
1年は365日あります。1足りないですが、オールマイティであるジョーカーを加えると365になります!
また、閏年は366日ですがジョーカーは2枚ありますので補う事ができます!
このように、トランプは太陽暦に基づいて作られているんですね!
他にもあるトランプの不思議まとめ!
スペードのA(エース)が大きく派手な理由
後々に、色んなトランプの不思議を乗せていきます!
最後に…
いかがでしたでしょうか?
調べてみると、本当に面白い事が分かりますね!
まさか、1年の太陽暦を表しているとは思いもしませんでした。
この事実を知らない人も多いので、もし皆で囲んでトランプをする時はこの豆知識を披露してあげてください!
きっと驚くと思います!