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【注意】未成年がお酒を飲むと将来ダメ人間になる!?

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未成年がお酒を飲んではいけないのには、理由があります。

理由が無かったら、この世界は未成年でもお酒をジュースとして普通に飲めている環境となっています。

なぜ、未成年はお酒を飲んではいけないのか?

その理由が分かれば、お子様のご両親は絶対に飲ませてはいけない!となるでしょう!

そして、現在未成年の方もお酒を飲む事に抵抗する事でしょう!

 

未成年の飲酒で人体に起きる事とは?

未成年の飲酒で人体に起きる事は、以下のような事が考えられます。

  1. 脳への障害
  2. 性腺機能障害
  3. アルコール依存症
  4. 肝臓障害
  5. すい臓障害

などがありますので、順に説明していきます。

脳への障害

未成年者は、脳が成長している段階にあり、この時期に飲酒をしてしまうと、脳の神経を破壊し、脳委縮が起きます。

加齢でも脳は委縮していき、認知症、集中力、判断力、意欲、記憶力などが低下してしまいます。

これからの将来を担うはずの未成年者は、これらを失い社会不適合者にもなり兼ねません…

加齢によりさらに委縮が始まってしまうと、

  1. 記憶障害
  2. 見当識障害(今いる場所が分からない、知人が誰かわからない、など)
  3. 判断力低下
  4. 五感が鈍くなる
  5. 読み書きが出来なくなる
  6. 身体の動かし方が分からなくなる

など、未成年で飲酒をしなかった人よりも症状が大きくなる可能性があります。

性腺機能障害

思春期は、少年から大人に変わる大事な時期。心身ともに成長する段階で性ホルモンが増加し、子供を作れる身体へと準備が出来ます。

上記の事を、二次性徴と言います。

 

性腺機能障害とは、この二次性徴を遅らせてしまい男性の場合は「勃起不全」女性の場合は「生理不順」「無月経になってしまう事を指します。

アルコール依存症

未成年で飲酒をすると、アルコール依存症になりやすい傾向にあります。

 

お酒の知識も無い、飲む量をコントロールできない事から早期でアルコール依存してしまう可能性があります。

未成年でアルコール依存症になってしまうと、治すのが非常に困難な状況になります。

 

習慣的にお酒を飲むと、アルコール依存症になるまでに中年の男性で15~20年、中年の女性で5~10年とかかりますが、未成年の場合は数か月~2年なのだそうです…

アルコール依存によって、うつ病や不安障害、周りに暴力的になってしまったり事件性のある犯罪にも手を染めてしまうかもしれません!

肝臓障害

お酒を飲むと、肝臓で分解され汗や尿などで排出される仕組みです。

 

未成年の場合、この肝臓の働きが未熟です。アルコールを十分に分解できる力が備わっていません。

未成年のうちからお酒を飲んでしまうと、肝臓の処理がパンクし、他の臓器へ悪影響を及ぼしてしまう可能性があります。

それにより、「肝硬変」、「脂肪肝」、「急性アルコール中毒になりやすい傾向にあるようです。

 

成人の方でも、肝臓が処理できるアルコールの量をオーバーすると、同じことが起こるそうです!

すい臓障害

すい臓病の大半はアルコールの飲み過ぎが原因のものが多く、未成年の発達していない臓器では、すい臓による障害が起こりやすいです。

すい臓の役割は、胃へ消化酵素を送り込み食べ物を消化して栄養を吸収する補助をします。

すい臓の機能が低下すると、消化力が低下し栄養補給が十分に行えなくなります。

すい臓病には、「急性すい炎」「慢性すい炎」があり、「慢性すい炎」から発病する「糖尿病」も考えられます。

未成年者飲酒禁止法

未成年者飲酒禁止法は、今から約100年前の1922年に制定されました。

当時はそこまで厳しくなかったのですが、改正が積み重なって今に至ります。

 

■1条

  1. 満20歳未満の者の飲酒を禁止する
  2. 未成年者の親権者や監督代行者に対して、未成年者の飲酒を知った場合に、これを制止する義務を規定する
  3. 酒類を販売する営業者(酒屋、コンビニエンスストアなど)または供与する営業者(飲食店、居酒屋、スナックなど)が、満20歳未満の者に対して、飲酒することを知りながら、酒類を販売または供与することを禁止する
  4. 酒類を販売する営業者または酒類を供与する営業者に対して、満20歳未満の者の飲酒を防止するための、年齢確認その他必要な措置をとるものとされる

■2条

  1. 20歳未満の者が、飲用のために所有・所持する酒類およびその器具について、没収・廃棄などの必要な処置が、行政処分として行われるとしている

■3条 

  1.  満20歳未満の者自身が飲酒することを知りながら、酒類を販売・供与した営業者に対して、50万円以下の罰金を科す
  2. 未成年者の飲酒を知って制止しなかった親権者や監督代行者に対して、科料科す

 ■4条

  1. 酒類を満20歳未満の者に販売・供与した法人の代表者または法人もしくは自然人代理人、使用人その他の従業者が、その法人または自然人の業務に関して前条第1項の違反行為をしたときは、違反行為者を罰するに止まらず、その法人または人に対し同項の刑が科される(両罰規定)

(※Wikipediaより引用)

未成年のタバコは人体にどんな影響を与える?

 喫煙者の5割は70歳までに死亡すると言われており、喫煙し始めた年齢が早ければ早いほど、肺がんなどのタバコ病になる確率が高くなります。

肺がんでの死亡は、成人してから吸い始めた人は非喫煙者のおよそ6倍。

未成年から吸い始めた人はおよそ13倍だそうです…

また、成人の人が1日に30本吸うのと、未成年が1日3~4本吸うのは同じなんだとか…

喫煙によって引き起こす人体への影響は以下の通り、

  1. 虫歯
  2. 肺がん
  3. 喘息
  4. 気管支炎
  5. 副鼻腔炎
  6. 中耳炎
  7. 集中力の欠如
  8. 視力低下

などが考えられます。

身体だけでなく学業までにも影響しますので、未成年の喫煙はやめましょう!

まとめ

未成年が飲酒をするとダメ人間になるという意味が分かりましたでしょうか?

人間は脳で考えて動く生き物です。その脳が若いうちにアルコールで劣化させてしまったら、言い方が悪いかもしれませんが頭の悪い子になってしまいます。

それを防ぐ為にも、未成年の方はしっかりルールを守って、未成年のご両親の方は注意してあげてください!